〔Ｈ25×Ｗ26ｍｍ程度（凸部を除く）、2011年〕

岩礁の潮だまり。様々な無脊椎動物たちが暮らしています。
岩の表面にはフジツボ類が付いています。








「一粒の潮だまり」拡大。
表面のフジツボはシロスジフジツボがモデルです。

（H27×W29mm程度,　2009年）

↑初期の作品。
基本的に現在のものと同じデザインです。
（細かい部分はちょっと異なってます）

「一粒の潮だまり」の住人たち。
上段、左からシロウミウシ、ケヤリムシの仲間、クモヒトデの仲間。
下段、左からイトマキヒトデ、ミズクラゲ、タテジマイソギンチャクとフジツボの一種。

・
・
・
「一粒の海」が沖縄の珊瑚礁を再現した作品なのに対し、
この「一粒の潮だまり」は本州・九州の潮だまりがモデル。
潮だまりを覗き込んだ時のワクワク感が大好きです。