（左：H28×W29.5mm　右：H27.5×W28.5mm,　2011年）

森の小さな水場にゆったりと浮かんでいるシリケンイモリ。









「木漏れ日に漂う」拡大。
シリケンイモリはいつものんびりと暮らしているように見えますが、
皮膚に強い毒を持っているため捕食者に襲われることはほとんどないようです。

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「木漏れ日に漂う（冬景色）」

制作年：2012

冬のヤンバルの森がモチーフの季節限定バージョン。
散ったエゴノキの花が水面にたくさん浮いています。
（エゴノキは沖縄では12月から3月に咲く冬の花です）



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このシリケンイモリが浮かぶ水場は
ヤンバルの森を散歩中にいつも目に留まる馴染み深い光景です。
３年ほど試行錯誤を続けてようやくイメージどおりの作品になりました。