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 日記  (最新)

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2017年6月11日

 サイト移転のお知らせ

 私の公式サイトが新しくなりました! 9年間お世話になったこのサイトから新サイトに移転しますね。
 URLが変わりましたのでお手数ですがブックマーク等の再登録をお願いいたします。

新・彩元堂: http://masunagagen.work/
新・ブログ : http://masunagagen.work/blog/

この旧サイトの日記の更新もこれで最後になります。
ではでは、新サイトでもどうぞよろしくお願いいたします〜。m(_ _)m





2017年5月23日

 久々に「潮のまにまに - 雫型 -」を2点作りました。私にしては珍しくペンダントとしての使用を考慮しつつ真剣に作品としてデザインしたものの一つです(ほとんどの作品は観賞用と割り切ってデザインしているので装飾品としての実用性は全く考えてないです...)。これまで2015年と2016年に2点だけ制作していますが、球型のトンボ玉とはまた違う独特の雰囲気がとても気に入っていました。なんだか急にまた作りたくなって今回の再登場となりましたっ。


クラゲ作品「潮のまにまに」

大きいのと小さいのを一個ずつ...。






↓こちらは大きい方。

クラゲ作品「潮のまにまに」

「潮のまにまに - 雫型 -」(大)
ミズクラゲ5個体、アカクラゲ1個体が泳ぐ海の雫。
表面にはホンダワラ類の切れ端が漂っています。






クラゲ作品「潮のまにまに」

光にかざしたら海底からクラゲたちを見上げてるような雰囲気。
(注意:太陽や強い光源に向けてこれをやると眼を痛めるおそれがあります)

「大」はガラスをたっぷり使ったズッシリと存在感のある作品で、
クラゲたちの重なりとレンズ効果による奥行き感が印象的な仕上がり。
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「潮のまにまに - 雫型 -」(大)  2017年5月制作
大きさ:H43mm x W28mm x D21mm、穴の直径:5mm程度、重さ:36g
材質:鉛ガラスに一部ソーダガラス使用(佐竹ガラス)
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↓小さい方。

クラゲ作品「潮のまにまに」

「潮のまにまに - 雫型 -」(小)
ミズクラゲ3個体、アカクラゲ1個体が泳ぐ海の雫です。







クラゲ作品「潮のまにまに」

こちらの「小」の方はよりペンダントとして使いやすいサイズです。
気軽に身に着けることを重視してできるだけ小さく作りました。
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「潮のまにまに - 雫型 -」(小)  2017年5月制作
大きさ:H34mm x W24mm x D17mm、穴の直径:3mm程度、重さ:19g
材質:鉛ガラスに一部ソーダガラス使用(佐竹ガラス)
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ミズクラゲ

「大」と「小」では入っているクラゲの数が違うだけではなくて、
ミズクラゲたちの大きさにもかなりの差があります。








クラゲのペンダント クラゲのペンダント

紐で吊るしてみたイメージ。
左:「大」、右:「小」


 今月のグラス2Hオークションにこれら2つのガラス作品を出品しています。
入札日は5月25日(木)、入札終了時刻は、 
 ・「潮のまにまに - 雫型 -」(小)・・・・・・・22:20
 ・「潮のまにまに - 雫型 -」(大)・・・・・・・22:40
となっています(どちらも自動延長あり)。
 作品を吊るすための紐類は付属しませんので、ペンダントにしたり吊るして飾りたい場合はお好みで仕立てていただければと思います。
 ではでは今月25日のオークション、どうぞよろしくお願いいたします!

Glass2H auctions


 トンボ玉作品の抽選販売も近いうちに実施しようと思ってます。どうぞもう少しだけお待ちくださいませっ。




夜のヤンバル写真(2017年5月14日撮影)




ホシノヒカリタケ

ホシノヒカリタケが群生する樹。前回紹介したのとは別の場所。
梅雨の森では至る所で光るキノコたちが人知れず密やかに光ってます。
長時間露光中の待ち時間は至福のひと時♪






謎の発光菌

こっちはまだ名前のついていない謎の発光菌。
数年ぶりに同じ樹の幹で発光してるのを確認することができました。
ライトを消してよーく目を凝らさないと光ってることに気づかない程の弱い光。

今回はこれが見たくて友人とヤンバルに行きました。




ホソバタブ 謎の発光菌

左:光っていたのはホソバタブの生木の幹。
右:幹に点々と1mm程の薄桃色のキノコが生えていました。
このキノコ自体の発光は確認できず、
一番明るく光っていたのはキノコの根元の樹皮部分のようです。





謎の発光菌とアヤトビムシ

この謎のキノコをじっくり撮影したかったんですが.......
2mm程のアヤトビムシの仲間がキノコをどんどん食べてしまいました。
このフサフサで可愛いアヤトビムシさん、よくキノコを食べてる場面を見かけます。
以前、光ってるシイノトモシビタケのカサの上でもモグモグしてました。


次は梅雨が明ける前にカエルちゃんを撮りに行きたいっ。






子供たちと磯遊び

かなり潮が引いてたので子供たちと海遊び!
一面アオサ類の絨毯。





パイプウニ

リーフエッジ付近でパイプウニ見っけ。
ウミケムシだのイソギンチャクカクレエビだの色々見つけて
子供たちと愛でてたんですが...、


↓帰りにこんなのもいました。

オニダルマオコゼ

娘の視線の先にいるのは....オニダルマオコゼ!
干上がりかけたところに普通にボテッといますねぇ。
足元にいるのを偶然見つけたんですが、流石にビビりました。
踏んだらアウトな危険生物。



オニダルマオコゼ

オニダルマオコゼ

海で泳いでる時は比較的よく見かけるけど、
こんな風にいられると気付かず踏んじゃいますよ。
私的にはハブよりコワイ......。カワイイし美味しいんだけど(笑)





オニダルマオコゼ

靴底も貫通するほど鋭い背ビレの毒棘(サンゴでツンツンしてるところ)。
めっちゃ強い毒を持ってて、死亡例もあります。
気づかずに踏んでしまって刺される事故が多いので、
海で遊ぶ時は十分気をつけないといけません。

子供たちにオニダルマオコゼを見せられて良かったです。
息子はかなりビビっちゃってましたが...(汗)








2017年5月12日

 長く続いた企画「境界おかわり」もとうとう終わっちゃいました! ってことで、先日そのあたりに関するお話などのために(?)グラスタウン町長さんと礒野さんが沖縄まで来てくれました。やっぱり真面目な仕事の話なんてほとんど無くて、いつものようにたっぷりと遊んじゃいました。
 夜はいつも一緒に山に入ってる友人の小松さんも合流して4人でヤンバルの森を散策。この時期の湿度の高い森は生き物ワシャワシャでものすごーく楽しいのですっ。



ホシノヒカリタケ

発光菌のホシノヒカリタケが群生する樹。
生えてるのは枯れ木じゃなくて生きてる木です。
キノコだけじゃなくて幹表面の菌糸もうっすら光ってました。
今年もこれが見られる季節になりました〜。





エダナシツノホコリ

美味しそうなのもいっぱい出てました。
原生粘菌類のまだ若い子実体。

粘菌を食べに来るトビムシさんを期待してたんだけど、
何故かこの日は全然出会えませんでした。
そんな日もあるのね....。



エダナシツノホコリ

さっきの写真のやつ、もうちょっとするとこうなります。
エダナシツノホコリ。
表面のフワフワした質感がなんだか堪りませんねぇ。






タマツノホコリ

同じく原生粘菌類のタマツのホコリ。
これもめっちゃ美しい〜。







オオムカデ

オオムカデさんもやたらあちこちで見ました。
そういう日なのかな....。





で、今回もっとも興奮したのはこれですよ、これ↓

ヒュウガゴキブリタケ

折れた朽木からでっかい虫がぶら下がってるのを発見。
(写真は見つけた時の状態)
一瞬カブトムシ?.......かと思ったらゴキブリさんの冬虫夏草っ!?


ヒュウガゴキブリタケ

朽木をひっくり返したらもう、掘るまでもなく全体が見えてます。
(右にある大きな白い塊は無関係のキノコです)
ゴキブリさんに生える虫草なんて初めて見ました!!!  いいもの見たー (^^)


ヒュウガゴキブリタケ

友人が採集して、後日に科博の研究者のところへ送りました。
たぶん「ヒュウガゴキブリタケ」。宿主はリュウキュウクチキゴキブリかな。
朽木の中にこんなでっかいゴキブリさんが暮らしてるんですねぇ。
(家にいるワモンゴキブリは触りたくないけど、森にいるゴキブリたちは好きです〜)




礒野さんたちも倒木からニョキニョっと生えてるのを発見っ。
一度ゴキブリタケの子実体を見たらサーチイメージができて探しやすくなりますね。
最終的に一晩で4体のゴキブリタケを見つけました。
意外と普通に生えてるのかも....。

そういえばホシノヒカリタケも一度見つけてからは
「実はあちこちに生えてる普通のキノコ」になりました。
2009年まで沖縄本島で見つかってなかったのが不思議なくらい、今では頻繁に出会えます。


楽しかった♪
近いうちにまた行きたいなぁ。









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